2002年3月、45年ぶりにリニューアルされた園舎。木造で漆喰の白壁と深みのある焦げ茶色の木の外壁。柱の建物にこだわったのは、建物が子どもたちを緊張させないようにしたかったからです。こだわったお陰で、あったかくて落ち着ける空間が生まれました。